国際交流コーナーのオープニングセレモニー

200441日(木)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=206&element_type=2&id=muramatsu 八王子の国際交流活動の拠点となる、国際交流コーナーが4月1日、JR八王子駅北口の学園都市センター11階にオープンしました。国際交流活動を行っている市民団体の方たち、外国人の方、市長をはじめとする市の方たちなどが出席する中、パーティルームで賑やかなオープニングセレモニーが行われました。
 国際交流コーナーは、市内の国際交流団体を中心に結成された八王子国際交流団体連絡会により運営される、市の施設です。外国人向けに生活相談や日本語学習などの支援を行うほか、日本と海外の文化交流を促進する役割を担います。
 オープニングセレモニーで挨拶に立った市民団体の代表は、「新しい年度を迎えた今日、夢のようなプレゼントを頂いた」「八王子と世界を結ぶ架け橋となるように取り組んでいきたい」「何と言っていいか分らないほど嬉しい」「夢がどんどん広がる思いがします」と感動的なスピーチをしました。市長も「今回、初めての試みとして行政財産を提供することになりました。場所も一等地です。是非、有効に活用してほしい」と祝福しました。
 八王子市の登録外国人は96カ国7,600人と多摩随一であり、市内21の大学に通う外国人留学生も2,700人を数えます。国際協力機構(JICA)の八王子研修センターも立地し、もともと国際色の豊かな土地柄でありながら、国際交流活動、多文化共生時代への対応策は従来、市民団体の自発的な活動に負うところが多かった現実もあります。
 昨年来、市民団体の皆さんと話す中、交通アクセスに優れた場所に常設拠点を設けてほしいとの意向が強くあったため、私は平成16年第4回議会で一般質問に取り上げました。市は、これまでの市民団体の献身的な活動を評価、国際化時代を切りひらく重要拠点として今回の国際交流コーナー開設に猛スピードで取り組んでくれたものです。
 国際交流コーナーは、スペース面積が約30平方mと多少狭い感じもあります。しかし、今回の常設会場設置により、八王子の国際化施策は小さいながらも、確かな一歩を踏み出した格好です。将来はきっと八王子国際交流協会へともう1ステップ発展していく、市民団体の皆さんのエネルギッシュな表情をみて、そう確信しました。 
 

 

 

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=209&element_type=4&id=muramatsu

 

南浅川緑道の人道橋竣工式

2004331日(水)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=204&element_type=3&id=muramatsu 南浅川緑道の睦橋〜五月橋間に人道橋が架設され、3月31日、満開の桜が見守る中、竣工式が行われました。歩行者はこれまで、いったん車道を横切って反対側の歩道を歩かなければなりませんでしたが、この人道橋が架かることで、問題が解消されます。31日の竣工式には、地域の方も多数参加し、渡り初めを楽しんでいました。

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=205&element_type=4&id=muramatsu

 

3月議会の本会議で一般質問

2004329日(月)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=201&element_type=2&id=muramatsu 平成16年第1回議会の本会議最終日となる3月29日、一般質問を行いました。取り上げたテーマは@「福祉のまちづくり」推進Aグリーン・エコツーリズムB地球温暖化対策C仮称・シニア頭脳バンクの設立−−の4つです。
 東京都は16年度、「福祉のまちづくり」の特区モデル事業に着手します。都内から2つの自治体を選び、自治体が特区と定めたエリアのバリアフリー化を支援するものです。私は、同事業の有効性から市の積極対応を促すとともに、今後、再開発が本格化するJR八王子駅南口地域を候補地とするよう提案し、前向きな答弁を得ました。
 「シニア頭脳バンク」は、本市の知的財産ともいうべき市内有識者の社会参画の道を開き、市政に貢献してもらう仕組みとして提唱したものです。本市は、その道の一流といわれる人、また趣味の世界でもプロフェッショナルの領域で活動している方が多数在住しています。第一線を退いた後、市政に貢献してほしいとの思いから、登録制によるシニア頭脳バンク制度の創設を提案しました。これについては、現行の登録制度を一度見直し、有識者の登録拡大に努めるという市の答弁でした。
 なお、他の2テーマも含め、質疑の概要は、近く「議場便り」のコーナーにアップロードします。

 

沢ゆうじ氏と街頭演説

2004319日(金)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=199&element_type=3&id=muramatsu 公明党広報局次長の沢ゆうじ氏と3月19日夕、南大沢駅前で街頭演説を行いました。これが2度目の街頭演説という沢さんでしたが、テレビ報道プロデューサーの立場で見てきた公明党の政治改革に対する取り組みについて、真摯な語り口で力説しました。また、南大沢と同じく多摩ニュータウン域内の多摩市に住む沢さんは、首都高の八王子までの延伸問題などについても触れ、早急な問題解決の必要性を訴えました。沢氏はこの後、JR八王子駅北口で浜四津敏子・代表代行とともに遊説カーに乗り、街頭演説を行いました。

 

沢ゆうじ氏の出版記念パーティ

2004315日(月)    

 

 公明党広報局次長、沢ゆうじ氏執筆の「いつだって[現場]が第一」の出版記念パーティが3月15日夕、立川パレスホテルで開催されました。当日は、多くの方が参加してくださり、報道プロデューサーとして32年のキャリアを持つ沢氏の書籍発行を祝いました。また、党からは浜四津敏子代表代行、冬柴鉄三幹事長などが出席して挨拶したほか、ゲストの雪村いづみさん、山本リンダさんが熱唱、会場をわかせました。

 

はちバスの東部コース開通式典

2004229日(日)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=190&element_type=2&id=muramatsu 八王子市地域循環バス“はちバス”の第2ルートとなる東部コースが3月1日に運行開始となるのに伴い、開通記念式典が2月29日、北野の“あったかホール”で開催されました。運行ルート周辺の町会の方たちも多数出席し、“はちバス”の開通を祝いました。
 “はちバス”運行事業は市議会公明党も推進役となり、交通空白地帯における交通対策として具体化させたもので、昨年3月、第1ルートとなる北西部コースが運行を始めました。仏プジョー製の低床ノンステップの20人乗りバスを購入し、西東京バスに運行を委託、1日5往復します。料金は全線均一100円で、シルバーパスの利用もできます。
 今回の東部コースは、これまでバスが乗り入れていなかったJR横浜線・片倉駅の北側ターミナルを起点とし、釜貫地域、片倉台団地、北野駅、長沼駅、平山団地までを運行します。ルート決めの際、市議会公明党が強く主張したのは高齢者が利用できる福祉施設への接続でした。最終的にこの意見が反映されて温水プール、浴室などを備えた“あったかホール”まで延伸することになりました。
 市民の“足”としての利用が期待される“はちバス”。多くの市民の皆さんに喜んで頂けることを願っています。

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=193&element_type=4&id=muramatsu

 

16年第1回定例会が開幕

2004227日(金)    

 

 平成16年第1回定例会が2月27日、開幕しました。初日は助役、収入役交代の人事が議案に上がり、田中・新助役、三宅・新収入役の3月1日付就任が決定しました。引き続き、市長から平成15年度補正予算案、平成16年度予算案に関する説明があり、本格的な審議が始まりました。予算等審査特別委員会の総括質疑、本会議一般の質問などを通じ、皆様から寄せられた意見、要望を具体化すべく全力で取り組んでまいります。

 

稲荷山小、寺田小の閉校式に出席

2004226日(木)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=183&element_type=3&id=muramatsu 今年度末で統廃合される稲荷山小学校、寺田小学校の閉校記念式典が2月26日午前、行われました。4月からは寺田小の校舎に、新しく緑が丘小学校が開校します。
 寺田地域では、昭和56年に住宅公団グリーンヒル寺田団地の入居が開始となり、これに伴って寺田小が昭和56年、稲荷山小が57年に開校しました。最盛期に寺田小は667人、稲荷山小は450人まで児童数が増えましたが、今ではそれぞれ323人、91人までに減少していました。
 閉校記念式典では、両校とも児童代表の言葉が素晴らしく、感動的な校歌も聞かせてもらいました。教育環境を整えるためとはいえ、児童や保護者、教職員の皆さんにとって閉校が残念でないはずはありません。しかし、1〜5年生の児童は、新しい小学校の歴史を創る主人公でもあります。勇気と希望を持ち、黄金の歴史を創りゆけ!と願わずにいられませんでした。
(写真:右は寺田小の前で。下は稲荷山小の校舎)
 

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=184&element_type=4&id=muramatsu

 

東京都市議会議員研修会に参加

2004217日(火)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=181&element_type=2&id=muramatsu 第42回東京都市議会議員研修会が2月1日午後、府中の森芸術劇場どりーむホールで開催されました。東京都市議会議長会(会長=甲斐次義・東久留米市議会議長)の主催によるもので、会長挨拶、永年勤続の議員・事務局職員の表彰式などの後、前三重県知事で早稲田大学大学院公共経営研究科教授の北川正恭氏の講演を聴講しました。
 北川氏は「地域自立とマニフェスト」と題し、約1時間半に渡って講演しましたが、三重県議会議員(3期)、衆議院議員(4期)そして三重県知事(2期)を務めた氏の話は示唆に富み、あっという間に時間が経ってしまいました。
 三重県は北川県政時代、「プラン・ドゥ・シー」という経営手法を行政に導入、全国の自治体に波紋を起こしました。講演の中でも予算主義から決算主義へ、前例主義・法令主義から成果主義へと自治体の発想の転換を促し、行政にも既製品を市場に投入するマーケット・イン方式ではなく、市場要求に合わせて製品を導入するプロダクト・アウト方式が問われていると強調しました。
 「北京のチョウチョが羽ばたいたことでニューヨークにハリケーンが発生する」というカオス理論を引き合いに出し、改革のうねりが連鎖反応で大きなうねりとなったことを説明、国・自治体が抱えている約700兆円の借金についても、全国3,200のちょうちょ(自治体)が羽ばたけば、巨額な債務も解消できると訴えました。
 
 

 

総務企画委で市内視察

2004216日(月)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=178&element_type=2&id=muramatsu 総務企画委員会の市内視察が16日午後行われ、JR八王子駅北口地域の防犯カメラ設置状況などを視察しました。
 この防犯カメラは、八王子ビル防犯連合会が創立10周年記念事業として設置を決め、2月5日に供用開始したものです(写真)360度回転式かつ無線で映像を送る日本初の監視カメラ設置で、最終的に15台が設置される予定です(同日現在13機稼働)。
 同行したメーカーの技術者の話では、カメラの露出が照度に自動対応する仕組みで、暗視機能により夜間撮影も可能とのこと。犯罪抑止に効果を発揮することが期待できそうでした。

 

総務企画委員会で発言

2004216日(月)    

 

 常任委員会である総務企画委員会が16日、開かれました。報告事項として、市側から@平成16年度八王子まつり、花火大会の日程A市・都民税の申告受付を2月2229日の両日曜日にも受けつけることB八王子駅北口周辺地域における防犯カメラ設置C不審者対策−−などの説明を受けました。
 不審者対策について、私の方から何点か市側に対して要望を出しました。
 まず、犯罪に巻き込まれそうになった時、緊急避難所の役割を担う“ピーポ君の家”は、高層住宅の多い南大沢地域においてステッカーを貼りだしてもらえる場所が非常に少ないため、集合住宅の管理人室・事務所にも新たに協力依頼をすることを求め、市の取り組みを促しました。また、小中学校生への無料貸与が始まった防犯ブザーに関し、貸与開始から2週間も経たない中で故障問題が出ていることを伝え、機種選定を含めた、今後の対応策を要望しました。
 最近、自主的に防犯パトロールを行う自治会・町会が増えています。警察など行政に代わって、地域の安全に尽力している自治会・町会の活動をサポートするため、防犯パトロールに関連した備品の購入に対する補助を検討することなどを訴えました。

 

 

 

 

三本松小学校の閉校記念式典に出席

2004210日(火)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=161&element_type=3&id=muramatsu 今年度末で閉校する市立三本松小学校(多摩ニュータウン松が谷団地内)の閉校記念式典が、2月10日に行われ、私も出席しました。
 同校の児童数は現在、82人(6クラス)。昭和57年の開校以来、延べ913人の児童が通った学舎が、わずか22年という短い歴史に幕をおろします。
 児童数が開校年度(399人)に比べて5分の1までに減ってしまい、子供たちのより良い教育環境を整えることを目的に、松が谷小と統合することになったものです。
 佐倉校長は式辞で、「学校は心の故郷と言われます。皆さんの心の中に三本松小学校を留めてもらえるよう、祈っています」と感慨を込めて挨拶しました。
 学校を途中で変わることは、子供たちにとっては大きなことです。さすがに、高学年の児童の表情には、複雑な思いが浮かんでいました。来春からの新生活に一日も早く慣れ、友達をいっぱいつくり、楽しく充実した小学校生活を、と願わずにいられませんでした。
 
 

信号機の時差式化工事を現場視察

200425日(木)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=159&element_type=2&id=muramatsu 由木・南大沢地域の方を中心に強い要望が寄せられていた、野猿街道・大田平橋(だいだびらばし)交差点の信号機が時差式に改修されます。地域の皆様の声を受け止め、東村邦浩・東京都議会議員が都に働きかけ、早期の工事着手となりました。
 同交差点はT字路となっており、野猿街道を鑓水方面から来て南大沢方向に右折する車、それに反対方向の直進車両の接触事故が絶えませんでした。昨年夏、抜本的な対策を望む声が東村都議に寄せられ、都に働きかけたところ、交通量や危険度の調査が始まり、今回異例の早さで時差式化工事の施工となりました。
 信号機の時差式化工事は2月27日に完工する予定で、3月上旬にも直進/右折の矢印部分が稼働開始するスケジュールです。公明党は今後も市議会、都議会、国会の議員が連携を密にし、その団結の力で地域の問題解決に全力で取り組んでまいります。
(写真:左から2人目が東村都議)

 

本年初の支部会を開催

200424日(水)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=160&element_type=3&id=muramatsu 高木陽介・衆議院議員を迎え、公明党八王子第10支部(支部長=村松とおる)の支部会を2月4日夜、開催しました。本年初の支部会でもあり、多くの党員さんに参加してもらい、大変明るく、そして充実した会合となりました。
 昨年11月の総選挙で3期目の当選を果たした高木議員は、寝る間を惜しんで東京中を飛び回っています。超多忙な中で駆けつけてくれました。イラクに対する人道復興支援、年金改革問題などに関する国政報告は臨場感があり、誠意ある話に党員の皆さんの中にも納得の輪が広がりました。
(写真:国政報告をする高木陽介・衆議院議員)

 

NT特別委開催、警察署の建設計画など質す

200426日(金)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=157&element_type=2&id=muramatsu 本年初のニュータウン対策特別委員会が2月4日午前、開催されました。多摩ニュータウン、八王子ニュータウンの2地域の開発に関する市側の説明を受け、市に現状を質すとともに、種々要望を述べました。
 多摩ニュータウン地域については、16年度予算で建設着手となる予定だった南大沢地域の警察署の予算化が困難である旨、市から説明がありました。18年度開署という当初スケジュールが延期にならないようにするため、私は、市が積極的に要望活動を行うべきと訴えました。
 同警察署の建設に関しては、免許更新センターの併設を望む声も多数寄せられています。多摩ニュータウン地域の住民は現在、高尾警察署もしくは町田警察署で免許の書き換えを行っており、その不自由さを解消すべく、新警察署の計画に盛り込むよう都に働きかけることを市に約させました。
 一方、八王子ニュータウン(みなみ野シティ)に関しては、今年度で設計予算が計上されている3つ目の小学校の建設を取り止め、既存の学校の増設で児童増に対応する方向性が示されました。これについては他の委員からも質問がありましたが、予算に絡む話ですので、私としては予算特別委員会の場で十分な時間をかけて論戦していく考えです。
 このほか、みなみ野シティは学校建設も含めて街づくり全体の指揮を執るコーディネーターが一体誰なのか、不明瞭な部分もあります。都市基盤整備公団に任せているだけでなく、市がもっと積極的にコミットしていくことを求めるとともに、現在の住民、転入予定者など市民に対し街づくりの進捗状況を前広に説明していくことを要望しました。
(写真:ショッピングセンター開設で賑わいを増すみなみ野駅前)
 
 

 

市主催の「産業振興講演会」を聴講

200425日(木)    

 

 八王子市の管理職特別研修「産業振興後援会」が2月3日午後、市役所本庁舎内で開かれ、講師の関満博・八王子市産業振興アドバイザー(一橋大学大学院商学研究科教授)の講演を聴講しました。テーマは「事例から見る地域の活性化と産業振興」。内外産業動向についての事例紹介を中心にした講演で、八王子市の産業活性化策に参考となる有意義な講演でした。
 事例で紹介された、中国の企業集団の経済活動については、私も記者時代、中国がWTO加盟を目前に控えていたタイミングで現地取材した経験があっただけに、最近の動向を興味深く拝聴しました。また、岩手県では岩手大学を中心とした産学提携の推進母体INS(岩手ネットワーク・システム)が活発な活動を展開しているとの話を聞き、本市の産学公連携の活性化のため、詳細を取材してみようと思いました。
 

 

トーク・プラザを開催

200421日(日)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=152&element_type=2&id=muramatsu 市民の皆様との市政、都政に関する意見交換を目的に、2月1日(日曜)午後3時よりニュータウン・トーク・プラザを開催しました。当日は大勢の方に参加して頂き、大変有意義な集会となりました。
 東村邦浩・都議会議員、私の活動報告のあと、参加者との意見交換を行いましたが、その中で浮き彫りになったのは、防犯対策を望む声の強さです。
 公明党の要望を受け、市は現在、防犯ブザーの無償貸与、町会・学校・市役所・警察署など防犯部署のネットワーク化を進めており、都は南大沢警察署の建設計画を具体化させようとしています。頻発する都市型犯罪から市民の皆様をガードすべく、防犯対策、治安回復策に全力を尽くしてまいります。
 今後も引き続き2カ月に1度のペースでニュータウン・トーク・プラザを開催してまいります。ホームページ、チラシなどを通じご案内します。回を重ねるごとに内容も充実させていく考えですので、どうぞ奮ってご参加下さい。

 

閉館迫る高尾自然科学博物館を視察

2004120日(火)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=153&element_type=3&id=muramatsu 市議会公明党10人の議員で120日、東京都高尾自然科学博物館を視察しました。同館は3月末で閉館し、八王子市に移管される予定です。これまで果たしてきた活動、八王子市への要望などについて館長、学芸員の方から話を伺いました。
 昭和36年に開設した同館は、国内有数の豊かな自然を誇る高尾の動植物や地学の標本を展示(収蔵資料約8万点)するとともに、フィールド・ワークとしてスミレや野鳥、ムササビの自然観察会を年十数回にわたって開催するなど、多くの市民に親しまれてきました。
 館内にはナウマン象のレプリカ、野鳥や昆虫の標本など目をひく展示コーナーがありますが、それだけでなく、高尾の植物約60種を紹介したカードを用意(無料)するなど、高尾が自然の宝庫であることを子供から大人まで分りやすいように實に様々な工夫を凝らしています。
 都から市への移管に関し、館長からは「収蔵物も一括して市に移管することになり、安心しています」との説明がありました。また、従来も好評を博してきた自然観察会を継続するよう市に要望していると聞き、私としても今後、市に働きかけていく必要性を感じました。
 八王子市に住んでいながら、高尾自然科学博物館を訪ねたことのない方も大勢いらっしゃると思います。是非、閉館前に訪問してみてください。地元にこれだけ豊かな自然があることを知る、絶好の機会になると思います。
(写真:右はナウマン象のレプリカ、下は高尾自然科学博物館の外観)
 

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=155&element_type=4&id=muramatsu

イラン地震被災者救援で募金活動

2004112日(月)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=149&element_type=2&id=muramatsu 南大沢駅頭で1月12(月曜)午後、昨年12月に発生したイラン南東部地震の被災者を救済する募金を行いました。東京都イラン地震災害救済の会、公明党東京都本部の主催による募金です。非常に寒い日でしたが、多くの青年が手伝ってくれました。親子連れ、お年寄り、青年など、イラン地震の被災者に対して今できる支援をとの思いからでしょう、募金箱に駆け寄ってくれる方たちに大変な真心を感じ、短時間ではありましたが、熱いものがこみ上げてくる募金活動でした。

成人式記念式典に出席

2004112日(月)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=147&element_type=3&id=muramatsu 112(月曜)午前、上野町の市民会館ホールで「成人の日」の記念式典が2度にわたって開催されました。八王子市では今年、9,183人の方が成人式を迎えました。このうち、在住外国人の方は184人にも上るそうです。新成人の皆さん、大変におめでとうございます。
 私の場合、成人式に参加するのは自分が成人して以来ですから、実に23年ぶりとなります。全国各地で開催された成人式の模様をニュースで観ますと、荒れ模様の式典が報道されています。
 しかし、今回私が出席させてもらった第1回の式典は、新成人の主張を行った3人のスピーチが素晴らしく、大拍手を受けていました。また、アトラクションの和太鼓演奏、よさこいソーランの演舞も新成人の皆さんに感動を呼び、終演後は満場の拍手が巻き起こりました。
 新成人をはじめとする若い世代にとって、今、日本の社会は決して良い環境ではありません。むしろ厳しさが強まっているのが実情です。政治に携わるものの責任の大きさを感じます。若い人が夢と自信を持って人生を歩んでいけるよう、私自身も全力で取り組んでいこうと決意を新たにしました。

特養ホームのボランティア

2004111日(日)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=148&element_type=2&id=muramatsu 公明党八王子第10支部は、党員さんを中心に隔月で柚木地域の特養ホームのボランティアを行っています。今年の初出動は111(日曜)。今回は合計29人が参加し、おむつたたみ、床のモップがけ、蛍光灯の掃除などを行いました。こうした作業をする合間、特養ホームに入居されているご老人と話したりし、心と心の交流もしています。大変喜んで頂いており、今後も継続して取り組んでいこうと考えています。
(
写真は、おしぼりをたたむ作業の様子)

公明党都本部、賀詞交歓会を開催

200419日(金)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=145&element_type=3&id=muramatsu 公明党東京都本部(山口那津男代表=参院議員)の新春賀詞交歓会が9日、都内で開かれました。神崎武法代表、はまよつ敏子代表代行(参院選予定候補=比例区)、太田昭宏幹事長代行、沢ゆうじ広報局次長(参院選予定候補=東京選挙区)らが挨拶し、来賓として自民党の安倍晋三幹事長、石原慎太郎・東京都知事、日本商工会議所の山口信夫会頭、日本労働組合総連合会(連合)の草野忠義事務局長が挨拶しました。また、黒須隆一・八王子市長ほか、都内のほとんどの区長、市長が出席し、大盛況の賀詞交換会となりました。公明党にとって、今年は結党40周年の佳節の年です。この節目の年を参議院選大勝利で飾るべく奮闘することを改めて決意しました。

八王子議員団で新春街頭演説

200413日(土)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=144&element_type=2&id=muramatsu 寒風の吹く中、高木陽介・衆議院議員、東村邦浩・都議会議員、そして10名の八王子市議会議員団で1月3日、市内3カ所で新春街頭演説を行いました。私も南大沢のイトーヨーカドー前でマイクを握り、八王子市政における政策実現の状況などを訴えました。市民の皆様のお声を政策に反映させるべく、今年も公明党の八王子議員団は団結第一をモットーに、しっかりと取り組んでまいります。