多摩南部地域病院を視察

20041213日(月)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=306&element_type=2&id=muramatsu 多摩市にある多摩南部地域病院を1213日、公明党の東村邦浩・小磯善彦の両都議、高山かつみ八王子市議、多摩市議3氏とともに視察しました。
 同院は、東京都と東京都医師会が共同出資して設立した財団法人東京都保健医療公社が運営する、公設民営方式の総合病院です。開設は1993年7月、病床数は300床(予算定床)。特色は、地域医療連携の推進、それに重点医療を救急医療(2次救急)、がん医療としている点です。
 今回の視察では、地域医療連携、小児医療などを中心に意見交換を行ったほか、公明党が強く要望してきた女性専門外来開設に向けた取り組み状況をたずね、改めて早期開設を求めました。
 院内見学では、放射線などがん治療の最新医療機器、MRIなどの説明を受け、女性専門外来を開設する際の候補区画(写真左)についても確認しました。
(写真=中段:病院側との意見交換のもよう、下段:がん医療機器の説明を受ける議員団)
 

 

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都本部の都市農業視察

2004124日(土)    

 

 公明党東京都本部の議員団は12月4日、八王子市、あきる野市で都市農業の現状を視察しました。山口那津男・都本部代表(参議委員議員)のほか、大口善徳、高木陽介、高木美智代・衆議院議員、福本潤一、沢雄二・参議院議員、東村邦浩都議、そして八王子市議団が参加しました。
 私は八王子市小比企町の磯沼ミルクファームの視察に同行し、ホルスタイン、ジャージー、ブラウンスイスと3種・合計90頭の乳牛を飼っている磯沼社長から、都市型酪農経営の説明を受けました。独自に製品開発したヨーグルトや牛乳を全国に出荷している状況のほか、近隣の住宅に配慮し、敷き藁にコーヒー、カカオ・ダストを活用しているお話しなどを興味深く伺いました。
 公明党は今年夏、従来の100項目のマニフェスト(政権公約)に23項目を追加しましたが、その中で「農業を元気にする政策」を明記しました。今回の視察は、都市農業の活性化策を考える上での、大きな勉強の機会になりました。
 余談ですが、お話しを聞いている最中、お母さん牛が「モ〜」とのどかに鳴いて議員団の笑いを誘ったり、手や洋服をなめられたりと、わずかな時間でしたが、久々の大型哺乳類との触れ合いもあって、大変癒される視察でした。
 

 

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姉妹都市盟約30周年記念式典

20041121日(日)    

 

 八王子市と日光市、苫小牧市との「姉妹都市盟約30周年」記念式典が1121日午後、八王子市内のいちょうホールで開催されました。日光、苫小牧両市からの来賓も出席し、多くの市民で大ホールを埋め尽くし、30周年を言祝ぎました。
 姉妹都市提携の架け橋になったのは、徳川家康のもとで八王子に再編成された半士半農の幕府家臣団・千人同心です。千人同心(別名・千人隊)が慶安5年(1652年)以来217年間にわたって日光東照宮の火の番を務め、寛政12年には北方警備と北海道開拓のために勇払に入植した縁で、日光市と1974年、苫小牧市と1973年に姉妹都市の盟約を結びました。
 30周年記念のセレモニーでは、第2部として作家の堂門冬二氏が「千人同心と日本の心」と題し、約1時間の講演を行い、家康が千人同心を結成した背景や戦略的な意義、同心の「誠の心」が幕末の新撰組に受け継がれていった様子などを話し、聴衆をして魅了せずにはおきませんでした。

17年度予算要望書を市長に提出

20041117日(水)    

 

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 市議会公明党は1117日、黒須隆一・八王子市長に対し、「平成17年度予算要望書」を提出しました。市は現在、来年度予算の編成作業を進めており、市議会公明党は会派としての要望事項をまとめ、予算案への施策反映を求めたものです。
 同要望書では、中学校給食の早期実施に向けた調査費計上など「教育」分野40項目、女性専門外来の早期開設など「福祉・医療」43項目、ゴミ有料化に当たっての高齢者・障害者のおむつ無料化など「清掃・衛生・環境」15項目のほか、「都市建設」43項目、「商工・農林」14項目、「市政全般・その他」25項目と、合計180項目におよぶ施策実現を求めています。
 要望書提出後、10人の議員がそれぞれ口頭で市長に対し、重点項目について詳細な説明を行い、対応を求めました。私も、一般質問などで提案してきた海外姉妹都市提携について改めて要望し、市長から前向きな回答を得ました。

第9回公明党都本部大会に参加

20041114日(日)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=253&element_type=3&id=muramatsu 公明党東京都本部(山口那津男代表)の第9回大会が1114日夜、なかのZEROホール(中野区)で開かれ、都内各地から参集した代議員により活動方針、基本方針などを審議した、採択しました。
 山口代表の挨拶に続き(写真右)、浜四津敏子・党代表代行が登壇、社会保証制度改革や三位一体改革など山積する国政上の課題について、「責任を担う与党として、生活者の目線、真に国民の皆様のためのと視点で取り組んでいく」と基本姿勢を明らかにしました。また、来夏に予定されている東京都議選の大勝利を呼びかけました。
 今大会で採択した都本部の基本政策は、合計12項目から成ります。その中で「多摩いきいきプランの推進」というタイトルで1項目を設けており、具体的に多摩振興基金の創設、中央高速料金の首都圏一元化、多摩都市モノレールの延伸、交番増設、南部地域病院の女性専門外来開設ーーなどの実現を目指し、取り組んでいくことになりました。
 最後に東京都議選、統一外で行われる市議選・区議選の大勝利を決意しあい、シュプレヒコールを行いました。
  (写真下:都議選候補の紹介)

 

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16回八王子手話まつりを見学

20041114日(日)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=252&element_type=2&id=muramatsu 1114日午後、八王子市心身障害者福祉センターで開催された第16回「八王子手話まつり」(主催=八王子市聴覚障害者福祉協会)に参加しました。
 八王子市、八王子市社会福祉協議会の後援、手話サークル「桑の実会」「山吹会」の強力によるイベントで、テーマは「共に生きる社会〜手話を広げよう」。
 わずかな時間でしたが、アトラクション、展示などの会場を見学させて頂きました。案内してくださったスタッフの方の説明によると、こうした催しで16回も回を数えるのは珍しいそうで、地道に続けておられる活動に頭が下がりました。
 公明党は障害者福祉の充実はもちろん、すべての人が安心・安全に暮らせるユニバーサル・デザインの街づくりを進めており、八王子市における問題の解決に取り組んでこうと決意しました。また、重要なコミュニケーション手段である手話を何とかマスターしたいと思いました。

 

特養ホームのボランティア活動

20041114日(日)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=251&element_type=3&id=muramatsu 第10支部のボランティア・グループいるかグループ14日午前、市内上柚木の特別養護老人ホームを訪ね、ボランティア活動を行いました。
 この日参加したのは、私を含めて総勢22人。スタッフの方の指導を受けながら、車いすの掃除、洗濯物の整理など、お手伝いしました。
 同特養ホームでのボランティアは、隔月で行っています。入所されている方も一緒に作業に加わってくださり、楽しい語らいの中で、今月のボランティア活動を終了しました。

 

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留学生日本語弁論大会

20041112日(金)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=248&element_type=2&id=muramatsu 1112日夜、市内で開催された八王子西ロータリークラブ主催の「八王子21大学留学生日本語弁論大会」に参加しました。通算3回目となる今大会のテーマは「留学生が提案する国際平和」。11人のスピーチを、最後まで興味深く拝聴しました。
 昨年も同クラブの弁論大会に参加しましたが、留学生の日本社会に対する視点は、世界から見た日本観でもあり、刮目するものがあります。弁士の皆さんが堂々としており、すべてのスピーチが甲乙付けがたい素晴らしい内容でした。
 今回1位を受賞したのは、中国から留学している金さん(写真右)。日本で生活する中、児童虐待や家庭内暴力などの報道が増えていることに触れながら、国際平和と言っても、まず家庭の平和、家族の幸福を築くことから始まるのでは、という趣旨のお話しに共感しました。また、他の留学生のスピーチにも、近所のおじいさんとの心の交流のエピソードを紹介し、「留学生は平和・友好の大使」と、力まず、それでいて自らの立場に誇りをもった主張があり、大変印象に残りました。
 この場を借りて、こうした機会を設けてくださった八王子西ロータリークラブの皆さんに感謝します。
 私は、異なる文化・思想・伝統などを持った人との交流は、他者へのリスペクト(尊敬)を生みだし、同時に自分自身を見直す機会になると考えます。私が国際交流の推進を市議会で訴えているのも、胸襟を開いた交流が、平和構築に向けた大きな潮流に展開していくと確信するからです。今回の留学生弁論大会を契機に、改めて本市の国際交流の推進に向けて取り組んでいこうと思いました。

 

共励第2保育園を視察

2004119日(火)    

 

 市議会公明党の議員団は11月9日、東村邦浩、野上純子の両都議会議員とともに市内川口町の共励第2保育園を視察しました。少子高齢化が深刻化する日本の社会。その中にあって、子育て支援策の充実が年を追うごとに重要性を増しています。共励保育園を訪ね、長田安司理事長から約2時間にわたり、現場から見た保育の問題を説明してもらいました。
 

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=245&element_type=3&id=muramatsu 長田理事長は、「保育園が家庭の役割を代替えすればするほど、家庭は本来持たなくてはならない力を失っていく」という保育園のパラドックス(逆説)を提唱しています。
 過度の子育ての外注が、乳幼児期に育まれるべき母子の関係性の喪失を生み、心が満たされないまま大人になっていくことで、乳幼児期の心の問題が学校や社会、家庭に積み残されていく、という指摘と理解しました。
 「三つ子の魂、百まで」と言われます。自我の形成にとって重要な乳幼児期において、親の子育てへの関わりというものがいかに重要か、改めて考えさせられました。
 共励保育園の保育現場をビデオ、常設の保育展で拝見しましたが、子供たちの自我や社会性、創造力などを育てる様々な取り組みなどに目を見張りました。合わせて、こうした保育園の健闘に対し、公的支援の充実というバックアップの必要性も痛感しました。

 

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高木陽介衆議院議員の国政報告会

2004118日(月)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=241&element_type=2&id=muramatsu 高木陽介・衆議院委員の国政報告会が11月8日、市内のホテルで開催されました。これには、神崎武法・公明党代表も出席、国政における「第3の党」公明党の役割を強く訴えたほか、黒須隆一・八王子市長らがエールを送りました。
 高木氏の国政進出は11年前です。党広報局長を務めるなど、今や党の中でも重要な立場にあります。高木議員は挨拶の中で、国の公用車削減を訴え、4年間かけて30%削減する政府方針が固まったことを報告。地元・八王子の東村邦浩・都議会議員との連携プレーで、圏央道と接続する新滝山街道の延伸計画が進んでいることなども紹介しました。
 また高木・衆議院議員は、明年の首都決戦「東京都議選」で公明党から公認決定を受けた東村、小磯善彦、谷村孝彦の都議会議員3氏を紹介しました。
 (写真:挨拶する神崎代表)

 

第5回公明党全国大会に出席

20041031日(日)    

 

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 結党40周年を記念する第5回公明党全国大会が1031日、東京ビックサイトで開催され、私は代議員の1人として出席しました。党の重要課題を審議する全国大会であるだけに最後まで緊張感のある内容となり、公明党八王子総支部を代表する立場で出席した私も、襟を正して審議に参加しました。
 今年は執行部の改選期に当たります。今回4期連続で代表に選出された神崎武法代表は、就任挨拶の中で「日本政治に責任を担う第3党として、人間主義の旗をさらに高く掲げ、『大衆とともに』の立党精神を普遍の原点として堅持していくことの重要性を重ねて訴えたい」とし、「与党に求められるのは責任であり、結果。この一点を肝に銘じ、断固たる決意で新たな前進を開始しよう」と訴えました。
 

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=237&element_type=2&id=muramatsu また、来賓として出席した小泉総理は、自公連立政権が5年の節目に及ぶことに触れ、「小泉構造改革への理解と、誠意ある対応に熱く御礼したい」と挨拶。「連立のパートナーとしての信義を大事にしながら、改革実現に向けて今後も精一杯任務を果たしていきたい」と、公明党の主張を尊重しつつ、改革を推進していく意向を強調しました。
 大会では平成17年運動方針(案)、重要政策課題(案)を中心とした提出議案の説明に続き、全国各都道府県本部の代表による総括質疑が行われ、実質審議を行った後、賛成多数で採択しました。最後に、明年の東京都木々戦の予定候補23人が紹介され、首都決戦に大勝利することを決意し合い、閉会となりました。

 

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新潟県中越地震の被災者救援募金

20041030日(土)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=234&element_type=2&id=muramatsu 新潟県中越地震で被災された方のお役に立てればとの思いから、公明党八王子総支部は1030日(土曜日)、東村邦浩・総支部長(都議会議員)を中心に京王線南大沢駅前、JR八王子駅北口の2カ所で救援募金活動を行いました。
 当日はあいにくの雨でしたが、お年寄りからお子さんまで、若いカップルの方たちも含め、道行く多くの方が募金に協力してくださいました。
 今年1月12日に行ったイラン地震の被災者救援募金の時もそうでしたが、思いも寄らない自然災害により被害を受けた方に対し、同苦する心、支援したいとの真心が伝わってきました。短い時間でしたが、雨の中、募金箱を見かけて歩みを留める人たちに、感謝と感動でいっぱいになりました。(写真下:募金を呼びかける東村総支部長)

 

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みなみ野駅前などで街頭演説

20041029日(金)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=233&element_type=2&id=muramatsu めっきり寒くなった1029日午後、高山かつみ議員とともに、遊説カーを走らせ、市内3カ所で街頭演説を行いました。
 JR横浜線みなみ野駅前交差点、イトーヨーカド−南大沢店前、京王線堀之内駅前に遊説カーを停め、日頃のご支援に対する御礼とともに、公明党の実績、現在取り組んでいる施策などを訴えました。
 堀之内駅前で演説を開始した時は、日もとっぷり暮れてしまいましたが、歩行者や車の同乗者の方から声援も頂くなど、感激しながらこの日の街頭演説を終えました。

 

公明党八王子第10支部会を開催

20041027日(水)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=228&element_type=3&id=muramatsu 公明党八王子第10支部(支部長=村松とおる)の支部会を1027日、八王子市下柚木の由木中央市民センターで開催しました。7月11日に行われた参議院選挙で市民の皆様の支援を得、初当選を果たした澤雄二参議院議員、明年の東京都議会選挙で公明党本部の公認決定を受けた東村邦浩都議会議員も出席し、それぞれ国政・都政報告を行いました。
 澤議員は当選以来3カ月が経過し、今回が初の第10支部会出席となります。今月12日に始まった臨時国会の論戦の様子に触れながら、国政の場での生活与党・公明党の活躍のもようをフレッシュな感性でアピールしました。
 東村都議も福祉・教育・医療など、東京都の施策充実を図ってきた都議会公明党の実績を訴え、都民の目線に立った政策の実現に全力で取り組む決意を述べました。
 (写真中:国政報告を行う澤・参議院議員)
 (写真下:決意を語る東村・都議会議員)

 

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子ども家庭支援センターが開所

20041024日(日)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=224&element_type=2&id=muramatsu 子育て支援ネットワークの拠点となる、八王子市子ども家庭支援センターが1024日、JR八王子駅北口のクリエートホール1階にオープンしました。オープニング・セレモニーには、東京都八王子保健所、同八王子児童相談所などから来賓が参列し、子育て支援に対する同センターの貢献に大きな期待を寄せました。
 八王子市はみなみ野シティに平成9年、子育て相談センターを開設し、以来、同センターを総合的な子育て支援の窓口として運営してきました。しかし、この6年間で社会環境は大きく変化し、相談件数が大幅に増えているため、交通の便のいい中心市街地に、子ども家庭支援センターを開設したものです。
 これに伴い、みなみ野の子育て相談センターは、地域子ども家庭支援センター(支所)という位置づけで再スタートすることになります。八王子市は今後、地域的なバランスを考えながら支所を計4カ所整備し、子育て支援を充実させていく計画であ、私も早期にセンター整備が完結するようバックアップしていく考えです。

 

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市総合総合防災訓練に参加

20041017日(日)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=222&element_type=3&id=muramatsu 八王子市の総合防災訓練が1017日、長房町の船田小学校で行われ、私も防災服、ヘルメット、安全靴姿で参加しました。
 震度6弱以上(直下型、マグニチュード7程度)の地震発生を想定し、警察・消防、陸上自衛隊、民間企業や各種防災ボランティアの方たちなど、本番さながらの真剣さで防災訓練を行っていました。
 いざという時の災害の備えに、こうした緊迫感のある訓練は非常に重要と感じ、帰宅してから、わが家の防災対策をチェックしました。

 

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都民住宅の家賃値下げを要望

20041013日(水)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=221&element_type=2&id=muramatsu 東村邦浩都議会議員の案内で1013日、都庁を訪れ、石原慎太郎都知事、都市整備局長に対し、都民住宅の家賃値下げを求める要望書を提出しました。
 他の公営住宅が家賃の値下げを断行する中、都民住宅の家賃には割高感が出ており、市内にある都直接施行型都民住宅など、空き家が大幅に増加している現状があります。真新しい建て屋にもかかわらず、ゴースト住宅化している現状に、住人は治安面などでも不安を募らせています。その解消には家賃の見直しが必要と、値下げを求める要望書を提出したものです。
 これに対して、東京都の都市整備局参事は、多摩地域の都民住宅に空き家の多い状況を認識していることを認めながら、「三宅島民が帰島すれば、今まで以上に空き家が増えると」とし、対応策を前向きに検討する考えを明らかにしました。
 私も過去5年ほど、両国(墨田区)にある都民住宅で生活した経験があります。ロケーションには優れていましたが、最終家賃が26万円(当時)。月20万円を超えるようになると、賃貸住宅で生活する意味が薄れ、都民住宅のコンセプトに疑問を持ったことがあります。
 バブル経済の時代、住宅供給対策で整備されていった都民住宅は、継続して住める住宅であるよう、制度改善に迫られている面があります。昨年春にもトミンハイムの家賃引き下げを都に要望しましたが、事態改善が図られていないため、今後も東村都議を通じて早急な対策に着手するよう訴えていきます。

 

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市民文化祭が開幕

20041011日(月)    

 

 八王子市、八王子市民文化祭実行委員会の主催、八王子文化連盟の協賛による第54回市民文化祭の開会式が1011日、いちょうホールで開催されました。今年の文化祭のテーマは「文化の街 あなたも仲間です」。開会式では、映画監督の斎藤耕一氏の構成・演出・映像、声優の羽佐間道夫氏の司会・朗読による市民オンステージが行われ、車人形、祭囃子など八王子の伝統芸能のほか、洋舞、日舞、合唱、吹奏楽の演奏など素晴らしいステージが繰り広げられました。今年の市民文化祭は1128日までの会期で、公演、展示などが行われます。市民文化の一大イベントである市民文化祭に参加し、その感動を文化施策の充実につなげられれば、と考えています。

 

学園都市大学いちょう塾開学式典

2004831日(火)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=219&element_type=2&id=muramatsu 八王子市学園都市大学いちょう塾の開学記念式典が8月31日、いちょうホールで開催されました。
 いちょう塾は、全国屈指の学園都市である八王子市が、その知的財産である地域の22大学(短大、高専を含む)、企業、市民などの協働で運営する、開かれた学舎(まなびや)としてオープンしたものです。私も当選直後の平成15年第2回定例会、本年3月の16年度予算審査特別委員会などで、学園都市大学開学の取り組みを全面的に支持する立場から、様々な提案を行ってきました。
 開学式典には各大学の代表者の方たちが出席したほか、大学生がボランティアで運営役員を担うなど、学園都市らしい催しとなりました。
(写真下:式典会場にずらりと並んだ22大学の校旗)

 

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八王子保健所を視察

2004819日(木)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=217&element_type=3&id=muramatsu 東村邦浩都議会議員、それに市議会公明党の議員団は8月19日、東京都八王子保健所を視察しました。保健所の市への移管が予定されているのを受け、職員の皆さんと移管の課題などについて意見交換を行ったものです。同保健所は現在、生活環境安全課(医事・薬事、環境、食品の衛生管理、保健栄養指導などを担当)、保健対策課(感染症予防、結核対策、母子保健などの対人保健事業を担当)の2課からなり、56人のスタッフで運営されています。質疑応答の後、職員の案内で保健所内を視察しました。

 

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大栗川の清掃ボランティア

200489日(月)    

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=216&element_type=2&id=muramatsu 公明党八王子第10支部のボランティア組織いるかグループが8月9日、大栗川の河川清掃を行いました。冬場を除き、2カ月に1度、日曜日に清掃ボランティアを実施しています。お菓子の袋、ペットボトル、空き缶のほか、自転車まで捨てられており、約1時間の作業でしたが、多くのゴミが集まりました。