■ 第1回日本防災士会千葉県支部会議
2007.2.17
17日(日)午後、ぱるるプラザに於いて第1回日本防災士会千葉県支部会議が開催された。 県内各地から約100名の防災士が参加した。 併せて、TVタックルや朝まで生テレビでお馴染みの帝京大学教授・志方俊之氏を講師に迎え、「防災に求められる危機管理」と題し勉強会を行なった。 大災害が起きた場合、3日間は何の手助けも無い事を想定した場合、地域で助け合う仕組みが大事。地域では、災害弱者といわれる方の情報・生活パターンを何処まで掴んでいるかが問われる。トリアージの重要性・判定前段階の訓練も必要である。
■ エコマインド05がJAL環境セミナーに参加
2007.2.7
7日、エコマインド05・9班主催による「JAL環境セミナー」に参加した。これには、管理会社である成田国際空港株式会社からもエコ・エアポートの取り組みが紹介された。 今現在、暖冬の影響により雪祭りが中止になったり、梅や桜が咲き、地球温暖化の影響が懸念されている。 CO2削減の取り組みは、企業を始め全国民上げて取り組むべき喫緊の課題となっている。新エネルギーの開発・研究の成果も問われており最重要課題である!
■ 印旛野菜いかだの会による水生生物保護
2007.2.5
5日午後、NPO法人印旛野菜いかだの会主催により、水生生物保護の事業化に向けた視察会が行われた。 これには、印旛沼土地改良区・農業者(地権者)・NPO市民団体・八千代市環境保全課等が参加して、八千代市保品地区ライスセンターを拠点に周辺を散策した。 マシジミ、いし貝、メダカ、タナゴ、ヨシノボリ、ヌマチチブ等の多様な生物が確認された。