ひとりごと
2009.5.15、私にとって生涯忘れぬ日となった
佐倉市議会5月臨時会が開かれ、議案10件の審議と正・副議長選挙が行われた
私が議員となり6年余り、毎年この時期に行われる議長選挙を始め日頃から様々協力して友好関係にあった与党会派が、あってはならない禁じ手を使ってしまった
内紛で2分裂したとはいえ理解し難い 保身に走ったのか?
哲学が無いという事は不幸である なりふり構わない数の横暴の論理に「議会改革」といわれても虚しさだけが残る
真剣に佐倉市政の将来を考える場合、いつも予算を含む重要議案に反対の党と協調する事など全くあり得ない筈で論外である 事実、今議会も予算を含む重要議案に反対し堂々と座っていたのは印象的だ! 予算に反対しておきながら実績だと風潮する「実績横取りの党」として昔から名を馳せている
必死で築いてきた信頼は、政治の世界では一瞬にして崩れ去るものなのか?
「建設は死闘!破壊は一瞬!」とは、この事か・・この日の悔しさを忘れない
民衆を真実の幸福の道へ導く為に、正義の王道を歩む事を心の底から決意した!
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