平成22年度ソフトドッジボール交流大会

2010.7.11    

 

 

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http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=2025&element_type=2&id=okamura17日(土)佐倉市民体育館に於いて、佐倉市青少年相談員連絡協議会・佐倉市・佐倉市教育委員会主催による「平成22年度佐倉市ソフトドッジボール交流大会」が開催された。
当初から11日(日)が参議院議員選挙の投票日となった場合、市民体育館が使用出来なくなる為、延期しての開催予定となっていた。その通り止むを得ず延期しての開催となった。
これには、市内の小学生29チームが登録して256名が参加した。今年から6ブロックの各チャンピオンチームのみ表彰と変更された。佐倉市青少年相談員が大会役員として運営にあたった。

 

 

  

千葉工大特別公開講座・世界と日本の水問題

2010.7.6    

 

 

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http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=2020&element_type=2&id=okamura千葉工業大学工学部特別公開講座のご案内を頂き、大学院生とともに一時間半の講義に参加しました。
今回は、グローバルウォータ・ジャパン代表(国連環境技術顧問・麻布大客員教授)吉村和就氏(写真)による「世界と日本の水問題」。主な項目は、地球を取り巻く水資源問題、世界水ビジネス、海水淡水化の技術と市場、日本国内の水問題、日本の水戦略について。とても為になり、アッという間の1時間半だった。

 

講義を受けた私の感想として、日本は、水に関して世界に誇る最高の技術を持ちながら、世界の水ビジネスから遅れをとっている。後進国への出資援助金は、世界トップクラスだが、ビジネスとして全く活かされていない。発想を変えないと世界市場の参入から遅れをとり続ける。
国内を見ると「何で一番じゃなければいけないんですか?」などと真顔で無知ぶりをさらけ出す政治家が、事業仕分けと称しヒーローずらしている。これが日本を駄目にする事に余計に拍車をかけていると感ずる。今後、日本が本格的に農作物の自給率を10%上げるためには、かなりの水量が必要となり、これから将来に亘りダムが大きな役割を果たすと考えられる。利根川上流の群馬県八ツ場ダム然り、現政権による「脱ダム宣言」などの影響で2025年頃には、水不足による農業の衰退・疲弊が深刻化する恐れがある・・。「偽」でなく「真」のヒーローの登場が待ちどおしい!!。